2017年2月9日木曜日

バトンタッチ

ネットで毎日新聞の記事を読んでいたら

新会長の紹介があって、名人の時と

同じバトンタッチとありました。

自分はたまたまその時の記録係だったので

その時の話を書きたいと思います。

その時の名人戦は、先手が6連勝という

先手圧倒のシリーズでした。

検分という調整というかリハーサル

のような事が対局前日にあり

対局者が帰った後、新聞社の方から

「君が名人を決めるのだから練習やって」

と振り駒を何回かその場でやることに。

おそらく、その記者の方としては

場を和ませるための言葉だったと思います。

将棋は角換わりで連勝していた

谷川名人が最後は矢倉にしました。

その時の将棋の変化が、数年前突然ブームに

なるくらい、濃い内容でした。

自分は20か21くらいだったかと思いますが

打ち上げの席で、名人を取られた相手に

ビールを注ぎに来たことに驚きました。

また、知り合いに頼まれていて

新名人に恐る恐る色紙を渡したら

快く書いて頂いたのも

ありがたい思い出です。

立会人をしている時に

新会長をお見かけしましたが

対局中の様な

エネルギーに溢れている表情でした。

升田先生が著者で

飛車には余計な駒は付けないで自由にさせる

それが一番能力を発揮する。

と言っていました。

そういう形を目指してやって頂くのが

今はいいのかなと思います。






3 件のコメント:

  1. 升田幸三氏(実力制第四代名人)の言葉を引用した「飛車には余計な駒は付けない」は、現在「未曽有の惨状を呈している将棋連盟」にとっては最善手であろう。佐藤康光新会長が真っ直ぐな人間であるのは将棋ファンの殆どは承知している。周りの「烏合の衆」(←惨状を招いた理事等)は暫くは口を閉じて、新会長の考えに追従すべきである。太平さんの勇気ある発信に期待しております。

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  2. >新会長の考えに追従すべき

    自分に都合悪い考えを打ち出しても「追随すべき」と言い続けるなら支持するが、手のひら返すのが目に浮かぶな>北の旅人

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  3. 非常識な悪手を繰り返して来た現理事よりは、常識的な対応をするであろう。~現状における最重要課題にどのようなスタンスで対応していくかで真価が問われる。その結果次第では、ただの繋ぎになる可能性もあり得る。https://twitter.com/0821Dothedothe/status/787307459283001344

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